~婚活~「遠慮から生まれる誤解」

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今年は残暑が長く続きましたが、気が付けば秋も深まり、半袖から長袖へ、ジャケットからコートへ、と服装も変わってくる季節となりました。

 

早いもので今年もあと二か月。

年内結婚を目指して婚活を続けている方にとっては、気持ちが少し焦り始める時期だと思います。


婚活に焦りは禁物!しっかりと本来のご縁を見極めることが、末長く安定した結婚生活に繋がります。

 

~お互いの遠慮から行き違いが生まれないために~

 

最近、お見合い後、ご連絡先を交換された後の男女会員の方から

 

「メールを待っているけど来ない」
「メールは頂いているけどお誘いがない」
「お誘いをしたのに具体的な日程提示がない」

 

などといったご相談を立て続けに頂きました。

 

お見合いでの出会いに限らず、どのような恋愛でも、スタート時点では相手からのメールやLINEが来る来ないにハラハラドキドキ一喜一憂するものです。

 

ただ、数日~一週間経ってもレスポンスがなかったり(CAの方の場合は、お仕事のご都合上数日かかることはあります)、連絡が来ても具体的なお誘いがなかったり、あるいは、お誘いをしても具体的な日にちを言ってこなかったり…。そのような場合は、待ちの姿勢でいるよりは、もう一度こちらからアクションを起こしてみましょう。男性側が誘うことがルールと思っている女性も多いですが、今のご時世そんなことはありません。

 

お相手男性から具体的なお誘いがなければ、


「またお茶でもランチでもご一緒しませんか?」
「またお会いしてお話をしませんか?」

など女性側から声を掛けることは、図々しいことでも恥ずかしいことでもありません。

 

また、お誘いした女性から具体的な日にちの提案がない場合も、


「先日お誘いしたお食事ですが、近いところでご都合のよい日はありますか?」
「お食事ではなくても軽くお茶でもよいので、空いている日はありますか?」

という感じでもう一度声を掛けてみましょう。

 

「自分からまた連絡をするとしつこいと思われるのではないか?」

「返信がないということは、気乗りがしていないのかもしれない」

「女性から誘うと前のめりと思われて相手から引かれるのではないか」

と遠慮をしてしまう方も多いですが、熱意や気持ちを積極的にきちんと伝えることは、相手を惹きつけるきっかけにもなります。

 

お互いが好意を抱いているにもかかわらず、遠慮が原因で遠ざかってしまうという残念なケースもありますから。

 

また、この時点で相手が「しつこい」「重たい」と思うのであれば、あなたにとってそれは良縁ではないですし、時間を費やすべき相手ではないということです。

 

なかなか積極的にアクションを起こせない方には、担当カウンセラーが間に入ってお相手のお気持ちを確認させて頂きますので、ご遠慮なくご相談ください。

 

2020年に向けて良い流れとなる二か月になりますように、お力添えをさせて頂きます!

 

 

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