ムシムシする毎日ですが、気分だけでも晴れやか🌞に過ごしたいものですね!
「6月の花嫁は幸せになれる!」といわれたのも今は昔、わざわざ雨の季節に結婚式をしなくても…という声も目立ってきました。元々日本でジューンブライドが広まったきっかけは、雨と湿気が多いこの時期に当時は空調設備が整っていなかった結婚式場が閑散としていたことから、ブライダル業界と広告代理店の「6月にも挙式が増えるように!」という戦略だったそう。逆にヨーロッパでは、新緑が眩しく雨が少ない6月が本当にブライダルのベストシーズンなんだとか。何月のご結婚でも、それがお二人にとってもベストタイミングであれば幸せなことです😊
大人の会話が出来てますか?
ところで、皆さんはお見合いのお相手と初対面の時にどのようにお話をしていますか?「会話が続かない」「話が深まっていかない」「自分の気持ちをうまく言葉で表現できない」など、会話に関して悩んでいらっしゃる方は少なくないと思います。
「会話は水の流れのようなもの」と以前読んだ本に書いてあったことを思い出しました。沈黙は水流を止めてしまうもの。勇気を持って水門を開きましょう的なことが書かれてました。水門という表現をしていましたが、要は会話のスタートである「ひと言目」のこと。お見合いの会話において大切なことは「相手の話に興味を持っているということを きちんと相手に伝わるようにすること」です。
「相手の話に興味をもっている姿勢を伝えること」よりも「自分のことを分かってもらいたい気持ち」が上回ってしまうと、良い結果にならないケースが多いように感じます。まずは自分をアピールすることよりも、相手に対して関心を持っていることを示したほうがうまくいくものです。
だからといって、面接のように相手を質問攻めにするのもNGです 😐 。まずは、直接的に相手に関する話題ではなく「その時のホットな話題」で繋いでいくことをおススメします。無駄な雑談に思うかもしれませんが、雑談の中から相手の志向を知ることが出来るからです。相手が次に話をしたいことを察知しつつ、そちらの方向に話題が向くようにアシストが出来ると気持ちよく会話が広がり、相手にとって心地よい時間となるわけです。それが、会話の流れを止めないということです。
相手の話を遮って自分の話にもっていったり、話題を急に変えてしまわないこと。相手本位で「この会話のゴールはどこなのかな」ということを少しでも意識してみると、自然と会話が繋がっていくものなのです。
相手からポロっと出たひと言を「それは素敵ですね」「面白いですね」「私も同じことを思いました」など肯定してみましょう。そして、「それなら、これもありますよね!」という感じで、相手から受け取った話題を少し広げて返してみる。展開力がない人の会話は、自己完結型が多いのだそうです。日頃から「自分ばかり話していたな」と感じる場面が多々ある方は要注意です。お見合い後に「相手が自分のことを聞いてこなかったので、関心があまりないのだと思います」と言う方がいますが、それは無意識のうちに会話の流れを止めているからなのです。
とにもかくにも、最初は頭で考え過ぎずに相手に気持ちよく話してもらうことを意識して会話を進めてみてください。相手から今までと違った反応があるはずですよ😊
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