海外駐在は結婚相手として敬遠されるイメージ、ではありませんか？実際に、日本以外の生活や言葉の違いを恐れてしまうタイプの方もいらっしゃいます。
英語や現地語が話せない、家族も友人もいないアウェーでパートナーを支える自信がない、治安に不安を感じるなど理由はさまざまですがNOという相手を説得するのは大変です。

確かに、ちょっと海外旅行に行くのと比べて、ハードルは高め、ですがすでに海外を経験している方は海外生活にも寛容で、あまりこだわらない傾向にあります。結婚後も海外生活の予定があるなら、こういった方がピッタリです！

これが、海外との婚活1つめのポイントです。今までの苦労がウソのようにトントン拍子に進むなんてことも、稀ではありません。日本へ帰国時にお見合いをセッティングし、気に入った方がいればSkypeやLINEなどで連絡を取り合い、少しずつ距離を縮めていきましょう。

海外との婚活、2つめポイントはこまめに連絡を取ることです。会えない時間が愛を育てるともいいますが、栄養を与えなければ育つことなく枯れてしまうでしょう。

人間は近くにいる人により親近感を感じるといいますが、心理学には「単純接触の法則」があり、実際に会えなくても電話やメールをすることでも代用できます。メールに何を書いていいかわからない、なんて時はランチに何を食べたなど他愛のない話でOK！徐々に、話したい・伝えたいと思うことも増えてくるでしょう。とにかく、期間を空けないことが重要です。

遠距離恋愛での失敗の大半がコミュニケーション不足からくるものなのはご存知ですか？

1日2分のスカイプやメールは3通以上など意識して取り組むことが成功のカギを握っています。また、相手が連休の時などは、現地に招待してみるのもいいですね！実際に会って話し、現地をデートすることでより絆が深まります。また、時折手紙をだしてみるのも効果的！現地のお菓子などちょっとしたものを贈ってみるのもいいかもしれません。

「離れていると相手の気持ちがわからない！」だからといって、相手を試すような言動はNG！

職場の異性や、街で見かけたきれいな方の話をしてヤキモチを焼くよう仕向けたり、不安にさせるようなことは控えましょう。
会えないことで大きな不安があるのは、お互い様です。相手を試したり、貶めたりするような言動がプラスに作用することはほぼありません。
それよりも、自分の率直な気持ちを伝え、相手の気持を受け入れることのほうが進展につながります。

ネットが普及する前は、手紙は数日待たないと届かない、国際電話は高額とハードルが高かった遠距離。
ですが、最近では国内にいるのと変わらない感覚で連絡をとりあえます。
マメに連絡しあい、ご成婚されているカップルも少なくありません。

東京の結婚相談所　エイムでは海外からの婚活も応援しています！
海外生活に理解のあるCAも多く在籍しているだけでなく、実際に海外からの婚活を受け入れているなど、あなたのベストパートナーを探す環境も整っています。
海外在住だからと婚活を諦めている方は、ぜひ一度ご相談ください。