初デートでの会話

 

お見合い⇒連絡先を交換⇒いよいよ初デート!(弊社のご紹介の一般的な流れです)


好印象の相手であればある程、なんとかうまく次に繋げたいという気負いと緊張から、女性に対して質問攻めをしてしまい、「面接」のようなデートになってしまった、というお話を伺うことが結構あります。


意中のお相手とデートをしているわけですから、いろいろとお話を聞きたいと思うのは当然のこと。ですが、まだ打ち解ける前に、いろいろなことを根ほり葉ほり聞いてしまうと、あまり良い印象を持ってもらえず、せっかくのチャンスを逃すことにもなりかねません。

男性からすると、「コミュニケーションの一環」ととらえて、女性に対していろいろと質問をしてしまうことがあります。


その質問の内容が、会って間もない女性が答えにくいようなデリケートな内容やデリカシーのない質問ですと、良い印象を女性に与えることは難しいでしょう。
(過去の恋愛について 健康状態について などの質問は注意したほうがよさそうです)

 

 

根掘り葉掘りといろいろなことを聞きたがる男性ほど、支配欲が強いと言われています。女性は、その辺を敏感に察知して防衛本能が働くそうです。聞かれたことに対して隠そうという気持ちがなくても、まだ相手のことをよく知らないうちに、いろいろと自分の話をすることに抵抗がある人が多いのです。
お見合いを通してのデートですから、相手の男性に失礼をするわけにはいきませんし、聞かれた手前、無視はできないし…。でも、初めの内は、きちんと答えたくもないというのが正直なところです。


お互いフィーリングがありますから、初対面でも、話しやすいと感じる男性もいれば、心のうちをあまり見せたくないな、と感じてしまう男性もいます。
男性からすると、軽い気持ちで質問をしているだけかもしれませんが、まだ親しくなっていない時に、プライベートなことをさらけ出すことをためらってしまうという女性がほとんどですので、最初のデートでは、いろいろと詮索するのは避けた方がベターといえるでしょう。

 


まずは楽しい時間を過ごすことを前提に、共通の話題を探してバランスのよい会話をすること。そして、女性に「もっと○○さんのことも知りたいし、私のことも知ってもらいたい」と思ってもらえるような次に繋がる余韻を残すことが出来れば、大成功です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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