今週もあっという間に金曜日!
花金(死後…)いかがお過ごしでしょうか?
本日もご登録希望の男性と女性と面談をして、三組のご紹介に立ち合わせて頂きました。
誰のためでもなく、自分自身が「結婚したい」という気持ちの強さが婚活の原動力だなぁと改めて感じた一日でした。
一般的に、人が結婚したいと思うのは、大好きな人が出来てその人と「ずっと一緒にいたい!」と感じた時ではないでしょうか?
それが、一番シンプルで自然な流れだと思います。だけれども、それは日常の生活の中で出会いがあって、お付き合いをしていく中で芽生える感情ですね。もしも、自分の日常生活の中に出逢うチャンスがなかったら…?
結婚相談所や結婚情報サービスに登録をしたり利用している人の場合は、皆さんが結婚を望んでいることは間違いないですが、そこには、一般的な出会いとはまた一味違う理由もあります。
・普段の生活で出会いのチャンスがない
・結婚と恋愛は違うものだから、なるべくお互いの条件を満たし合える人がいい
・親や親戚がうるさいから
・海外赴任が決まって、何年も一人で生活するのが淋しくて不安だから
などなど。
どのような出会いであっても、そこからスタートをして相手を大好きになれば、その後の結婚に対する思いの強さは全て一緒だと思います。
ところが、最初に「どうして結婚をしたいのですか?」と問うと、その答えは一般的な出会いとは少し違う上記の様な内容になってきます。
特に女性は、「子供が欲しいから」「出産を意識して、自分の年齢を考えると今動こうと思った」という答えが多くなります。その他、「これ以上独りで頑張って生きていくことに限界を感じたから」という方もいらっしゃいます。
男性は「気が付いたらこの年齢になっていた」「周りがうるさいので、そろそ考えないと」「友人が結婚して一緒に飲んだり遊ぶ相手がいなくなってきたから」など。男性は比較的受動的な答えが多い中で、女性のほうが結婚に対する確固たる意思を感じます。
迷いが生じている男性の皆さん、「自分がどうして結婚をしたいのか?」をもう一度明確にしてリスタートすると、「どういう相手を望んているのか」「どういう結婚生活を実現したいのか」も具体化されて、今までこだわっていた些細なことを捨ててより実りのある婚活が出来るようになるはずです。